AssistINT設立メンバー
エリック・ディグナジオ
Co-founder & CEO
「着任後2年で日本のアコーホテルズの黒字化に成功」
東京を拠点に活動する経験豊富なホスピタリティのプロフェッショナルで、英語・日本語のバイリンガル。 日系、外資系、ジョイントベンチャー企業を経て、「アコーホテルズジャパン」の代表取締役に就任。着任後2年で日本のアコーホテルズの黒字化に成功。約10年に渡りマーケットの確立から、ホテルネットワーク拡大等数々の実績を残す。2020年半ばに退任するまでに、同社は年間売上高US$1,100万、従業員数350人にまで成長達成。
また、同業界として、アコーホテルズ就任以前には、「インターコンチネンタル ホテルズ グループ」(以下IHG)と「全日空」(以下ANA)のジョイントベンチャー会社である「IHG・ANAホテルズグループジャパン」において、全日空ホテルのリブランドプロジェクトを担当し、IHGグローバルチェーンネットワークへの統合に貢献。
他にも、レストランやホテル事業を展開する日本のホスピタリティ企業「Plan・Do・See」の海外事業部でマネージャーを務め、ニューヨークに初の海外支社を立ち上げる。トライベッカに2軒のレストランをオープンするチームを率い、そのうち1軒はオープンから1年後にミシュランで星を獲得。
若い頃から、夏休みを過ごしたペンシルベニア州フィラデルフィア郊外にある祖父の老舗イタリアンレストランで働き、生涯ホスピタリティビジネスに身を置くことになる。大学時代にミシガン州立大学と滋賀県との姉妹都市提携による国際交流研究生として初めて来日。9ヶ月の日本留学を経て、将来日本で働くことを決意した。
対人関係を築き、文化の違いを理解したいという情熱と、ビジネスチャンスを生み出す導火線となることを経験から体得した。
メディア掲載
- 【アコー】お客様へ提供するサービスにおいて、2022年末までに、使い捨てプラスチックを世界的に廃止することを発表 (2020年、Newsweek日本)
- 【人事】6月開業のメルキュール京都ステーションのホテル支配人に水野俊平氏 (2020, KankoKeizai.com)
- 京都悠洛ホテル Mギャラリー、グランドオープン (2019年、Ikyu.com)
- CEO’s Life : 経営に集中する源は、オフに過ごす「家族」と「自然」 (2019年、フォーブスジャパン日本版)
- 高級外資ホテル、京都の陣 ブランドの勢い衰えず 日本初進出も (2019年、Sankei.com)
- アコージャパン・エリック・ディグネジオ社長の一冊『NEW POWER』(著)ジェレミー・ハイマンズ、ヘンリー・ティムズ (2019年、BManner.com 日本版)
- シンガポールの有名ホテル「ラッフルズ」日本進出検討 (2019年、朝日新聞)
- 仏アコー、激化するホテル開発の中での日本戦略とは? (2019年、HotelBank.jp日本)
- 仏アコーホテルズ、5年後に国内展開ホテル倍増へ (2018年、Sankei.com)
- Hotel Development That Will Be The “1st Choice” For All (2017, HoteResOnline.com, Japanese)
- すべての人にとっての「1stチョイス」になるホテル展開 (2016年、HoteResOnline.com)
- アコーホテルズと社員の約束 (2016年、HoteResOnline.com)
- 東京五輪、円安など急成長する日本市場 東京の世界におけるポジショニングとポテンシャルを再確認する (2015年、HoteResOnline.com)
- 「グローバルオペレーターとしての強み」と「市場に合わせる柔軟性」の双方を以て期待に応えていく (2015年、HoteResOnline.com)
- エリック・ディグナジオ 日本の最新MICE市場を紹介 (JapanMeetings.org 英語)
- 誘致のカギは地域力Japan Mice Year記念シンポ (TravelNews.co.jp)
- 日本観光協会のMICEシンポジウムの概要 (TravelVision.jp)