AssistINT設立メンバー
スコット・ブリルス
Co-founder & CTO
「スコットのホスピタリティ業界でのキャリアは、16才の時のバスボーイから始まり、アメリカと日本のサービス業界の様々な組織で、ウェイター、バーテンダー、ハウスキーパーから、管理職まであらゆる職種の経験を経て、起業家への道を進む」
ミシガン州デトロイト出身、いくつものベンチャー企業を次々と立ち上げた起業家。
スコットのホスピタリティ業界でのキャリアは、16才の時のバスボーイから始まり、アメリカと日本のサービス業界の様々な組織で、ウェイター、バーテンダー、ハウスキーパーから、管理職まであらゆる職種の経験を経て、起業家への道を進む。
2001年の大半を日本でのワークスタディプログラムに費やした後、I.T.とテクノロジー分野で自身初の会社を立ち上げ、インターネット黎明期に企業のオンラインプレゼンスと技術ポートフォリオを支援。それから約10年を経った2010年、旅行・観光分野へ進出し、数年のうちに米国、タンザニア、ブータン、日本に複数の企業を設立。
ここ数年は、Eat Japan(米国と日本に拠点を置くグルメツアーオペレーター)とPamoja Safaris(米国とタンザニアに拠点を置くアドベンチャーツアー代理店)の成長に重点的に取り組む。両社は各々のマーケットで、ホテル経営者、レストラン、交通機関、政府機関と取引のあるツアーオペレーター。
日本語に堪能なスコットは、ISS認定の日本酒アドバイザーであり、TACのティーソムリエとして研修を行っている。現在は、日本とアメリカの間を往復で多くの時間を費やし、年間平均10~20カ国を訪れ、世界の各地でビジネス感覚を磨いている。